2022年7月、福岡銀行で多くの資金を集めたのは以下のファンドだった。

第1位「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」の概要

福岡銀行の7月ランキング1位は、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」だった。同ファンドは、マイクロソフトやアマゾン・ドット・コムなど米国の成長株に投資するアクティブファンドである。7月は+7.4%の高いリターンとなった。同ファンドの7月末の純資産残高は6,809億円で、これは国内公募追加型株式投資信託(ETF除く)の中で8番目の大きさである。8月以降も順調に純資産残高を増やすかどうかに注目している。

■アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)  
基準価額 45,210円
信託報酬 1.727%
純資産残高 6,809億円

<騰落率>
1カ月 7.4%
3カ月 4.7%
6カ月 4.0%
1年    2.0%

※7月末時点

全体を見て:外国株式型ファンドが人気

福岡銀行では、海外株式型ファンドの人気が高かった。ランキング4位の「ひふみワールド+」は、日本を除く世界各国の株式に投資し、成長性が高いと判断される銘柄を中心に選別して投資を行うアクティブファンド。7月末時点における組入上位銘柄は、以下の通り。

1.MTUエアロ・エンジンズ(ドイツ) 1.61%
2.ディア(アメリカ) 1.61%
3.テトラ・テック(アメリカ) 1.49%
4.オラクル(アメリカ) 1.33%
5.ハーシー(アメリカ) 1.28%

7月は4.06%のプラスリターンになった。世界中の幅広い銘柄に分散投資できるファンドとして、8月以降も福岡銀行のランキング上位に入るかどうかに注目だ。

■ひふみワールド+
基準価額 14,239円
信託報酬 1.628%
純資産残高 2,107.09億円

<騰落率>
1カ月 4.06%
3カ月 0.39%
6カ月 1.48%
1年   -4.65%

※7月末時点

ここに注目:「One国内株オープン」が8位にランクイン

「One 国内株オープン」が8位にランクインしている。同ファンドは、マクロ投資環境の変化に応じて最適と判断される銘柄を選定して運用を行うアクティブファンドで、7月末時点における組入上位銘柄は、以下の通り。

1.ソニーグループ 3.23%
2.トヨタ自動車 3.15%
3.エムアップホールディングス 2.58%
4.キーエンス 2.02%
5.三井住友フィナンシャルグループ 1.84%

7月は4.62%のプラスリターンとなった。同ファンドは2000年8月から運用を開始し、20年以上の実績があるファンドだ。8月以降も福岡銀行のランキング上位に入るかどうかに注目している。

■One国内株オープン
基準価額 29,394円
信託報酬 1.76%(年率・税込)
純資産残高 151.83億円

<騰落率>
1カ月 4.62%
3カ月 1.82%
6カ月 3.38%
1年    3.34%

※7月末時点