9月の資金流入額1位は「ゴールドマン・サックス社債/マクロアロケーター戦略ファンド2022-09」(1,070.19億円)

外国債券型ファンドの9月資金流入額1位は、「ゴールドマン・サックス社債/マクロアロケーター戦略ファンド2022-09」だった。同ファンドは、ゴールドマン・サックスが発行する円建て債券に投資し、設定日から約5年後の満期償還時の償還価額について元本確保を目指す。9月に設定された新規ファンドだが、当初設定額が1,070億円となり、今年最大となった。

■ゴールドマン・サックス社債/マクロアロケーター戦略ファンド2022-09 
基準価額 9,693円
信託報酬 0.44%(年率・税込)
純資産残高 1,037.22億円
※10月14日時点

9月のリターン1位は「三菱UFJ米国・バンクローンファンド<ロシアルーブルコース>(毎月分配型)」(11.26%)

外国債券型ファンドの9月リターン1位は、「三菱UFJ米国・バンクローンファンド<ロシアルーブルコース>(毎月分配型)」だった。同ファンドは米ドル建てのバンクローン(貸付債権)、公社債に投資し、米ドルやメキシコペソ、ロシアルーブルなど7つの通貨コースを選択できる。9月末時点における1年騰落率は+95.2%と非常に高い。ただ、2023年10月11日に信託期間が終了し、償還される予定なので注意が必要だ。

■三菱UFJ米国バンクローンファンド<ロシアルーブルコース>(毎月分配型)  
基準価額 5,333円
信託報酬 1.815%(年率・税込)
純資産残高 28.35億円

<騰落率>
1カ月  11.3%
3カ月  12.3%
6カ月 100.9%
1年     95.2%

※9月末時点

9月の純資産残高1位は「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」(3,026.77億円)

外国債券型ファンドの9月純資産残高1位は「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」だった。同ファンドは、世界主要先進国の信用力の高いソブリン債券を主要投資対象とし、国際分散投資を行う。1997年12月に設定され、20年以上の実績があるファンドだ。現状では外国株式型ファンドに人気が集まっているものの、先進国の金利は大きく上昇しているので、金利上昇が止まれば外国債券型ファンドの人気が再び高まる可能性は高いと考えている。

■グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)  
基準価額 4,957円
信託報酬 1.375%(年率・税込)
純資産残高 3,026.77億円

<騰落率>
1カ月 -0.9%
3カ月 -1.2%
6カ月  0.2%
1年     1.0%

※9月末時点