2022年10月、三井住友銀行で多くの資金を集めたのは以下のファンドだった。

第1位「三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数オープン(為替ヘッジなし)」の概要

三井住友銀行の10月ランキング1位は、「三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数オープン(為替ヘッジなし)」だった。同ファンドは、米国を代表する株価指数であるダウ・ジョーンズ工業株価平均(NYダウ)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドである。10月は+12.3%と高いリターンになった。金融や大手主要企業の決算内容が堅調との見方が優勢となったことや、一時150円台まで円安・ドル高が進んだからだ。11月以降も堅調な地合が続くかどうかに注目している。

■三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数オープン(為替ヘッジなし) 
基準価額 19,561円
信託報酬 0.748%(年率・税込)
純資産残高 116.96億円

<騰落率>
1カ月  12.3%
3カ月   0.3%
6カ月  -2.6%
1年     -9.0%

※10月末時点

全体を見て:「SMBC円資産ファンド」が4位にランクイン

「SMBC円資産ファンド」が4位にランクインしている。同ファンドは、主に日本国債と日本株式を実質的な投資対象とするバランスファンドで、基本配分比率は日本国債を50%、日本株式を0〜20%、絶対収益型(株価指数先物等)を30%とする。10月末時点における1年騰落率は+1.5%のプラスリターンとなっている。今後も同ファンドが安定的なリターンをだし続けるかどうかに注目だ。

■SMBC円資産ファンド
基準価額 10,616円
信託報酬 0.913%(年率・税込)
純資産残高 115.84億円

<騰落率>
1カ月 0.5%
3カ月 0.3%
6カ月 0.5%
1年    1.5%

※10月末時点

ここに注目:「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」が2位にランクイン

「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」が2位にランクインしている。同ファンドは、株式投資の王道である「成長+配当+割安」を追求して銘柄を厳選。そして、毎月決算型で20年以上の実績を持つ唯一の世界株式ファンドである。米国を中心に株式市場が上昇したことから、10月は+8.02%のプラスリターンとなった。11月以降も同ファンドが三井住友銀行のランキング上位に入るかどうかに注目している。

■インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)
基準価額 8,419円
信託報酬 1.903%(年率・税込)
純資産残高 2,215.87億円

<騰落率>
1カ月  8.02%
3カ月 -1.62%
6カ月  4.30%
1年     4.00%

※10月末時点