3月26日から28日にかけての3日間、千葉県印西市・松⼭下公園総合体育館においてスポーツクライミング・スピード種目日本一を決める大会「スポーツクライミング第34回リードジャパンカップ」(以下、「LJC2021」)が開催される。
世界でも強豪として名高い日本勢は、日本代表内定選手のほかにも優勝候補が多数。注目選手を紹介していこう。

リードとは

リードとはスポーツクライミングの一種目。高さ12メートル以上の壁を、安全のためのロープをクイックドローと呼ばれる器具に引っ掛けながら登り、6分の制限時間内に到達できた高度を競う競技だ。
LJCはリード種⽬の⽇本⼀を決める⼤会であり、その歴史は古く今回で34回目の開催となる。歴代優勝者には平山ユージや安間佐千、小田桃花といった選手が名を連ねている。

注目選手

楢崎智亜楢崎智亜 photo by tabasa楢崎智亜 / photo by tabasa

筆頭優勝候補はなんといってもこの選手。日本代表に内定しており、リードはもとよりボルダリング、スピードと各種目において目覚ましい成績を上げているクライマーだ。
リードにおいても国内外の大会で好順位を記録しているが、意外にも「LJC」では「LJC2019」での2位が最高位。今大会で念願の初優勝を飾ることができるか。

藤井快藤井快 photo by tabasa藤井快 / photo by tabasa

藤井快は先日開催された「第16回ボルダリングジャパンカップ」で楢崎智亜を破り優勝を果たしている。
今最も勢いのあるクライマーだ。
「LJC2019」での優勝経験もあり、今大会での優勝にも期待がかかる。
「LJC2020」では5位であったが、前大会の雪辱を晴らすことができるか。

本間大晴本間大晴 / photo by tabasa本間大晴 / photo by tabasa

本間大晴はリードを最も得意な種目とするクライマー。
ジュニア、ユースカテゴリでは好成績を残してきた。
「LJC2017」では並みいる強豪を抑え優勝を果たしている。
今大会ではどのような結果を残すのか、要注目のルーキーだ。

野口啓代野口啓代 photo by tabasa野口啓代 / photo by tabasa

クライミングの女王・野口啓代はリードにおいても活躍するクライマーであり、今大会でも筆頭優勝候補。
「LJC2019」でも優勝を果たしており、前大会「LJC2020」では惜しくも2位であった。
今大会でも王者の座を手に入れることができるか。

森秋彩森秋彩 / photo by tabasa

ボルダリングでも活躍する森秋彩が最も得意としているリード種目。
「LJC2016」「LJC2017」「LJC2020」での優勝をいう輝かしい記録を残しており、今大会での優勝にも期待がかかる。
「LJC」通算4勝目を挙げることができるか。

平野夏海平野夏海 / photo by tabasa平野夏海 / photo by tabasa

若手の優勝候補は森だけじゃない。平野夏海もリードを最も得意としており、国内外の大会において目覚ましい成績を挙げている。
「LJC」では毎大会成績上位であるものの、優勝経験はなし。
今大会での初優勝に期待大だ。

大会概要

名 称 ︓スポーツクライミング第34回リードジャパンカップ
主 催 ︓公益社団法⼈⽇本⼭岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)
後 援 ︓スポーツ庁/公益財団法⼈⽇本スポーツ協会/公益財団法⼈⽇本オリンピック委員会/印⻄市
主 管 ︓⼀般社団法⼈千葉県⼭岳・スポーツクライミング協会(CMSCA)
企画・運営 ︓LJC2021実⾏委員会
協 賛 ︓KDDI株式会社/三井不動産株式会社/住友商事株式会社/オリエンタルバイオ株式会社/⽇本航空株式会社/久光製薬株式会社/⽜乳⽯鹸共進社株式会社/キョーリン製薬ホールディングス株式会社/⼋海醸造株式会社/⽇新⽕災海上保険株式会社/ニチハ株式会社
オフィシャルマーケティングパートナー︓株式会社博報堂DY メディアパートナーズ
期 ⽇ ︓2021年3⽉26⽇(⾦)-28⽇(⽇)
会 場 ︓印⻄市松⼭下公園総合体育館(千葉県印⻄市浦部275)

text by 金子修平

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