11月13日、船橋アリーナで行われた国内男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」。

千葉県船橋市を拠点とするプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」のホームゲームに、B-BOY KENSAKU率いる“Team bayfm breakin’ style”(チームベイエフエム ブレイキンスタイル)が出演し、パフォーマンスを披露した。

“bayfm breakin’ style”とは

チームbayfm“Team bayfm breakin’ style” / Jason Halayko

アーバンスポーツ普及に力を入れる千葉県のFMラジオ局「bayfm」。同局は、日本ダンススポーツ連盟ブレイクダンス本部に2019年から協賛、日本代表のチームオフィシャルパートナーとして活動している。

また「bayfm」では、HIP HOPを構成する四大要素のひとつブレイクダンス=ブレイキンにフォーカスしたラジオプログラム「breakin’ style」を放送中。

今回は番組のパーソナリティーを務めるMC KENSAKUプロデュースのもと、2024年パリオリンピック日本代表の候補選手(JDSFブレイキン強化選手)を含む5人のB-BOY & B-GIRLが集結した。

13日チーム編成

−KENSAKU(bayfm “breakin’ style”メインパーソナリティー)
−TSUKKI(JDSFブレイキン強化選手)
−YUIKA(JDSFブレイキン強化選手 / KOSÉ 8ROCKS)
−YUMETO
−HARUYA
−KANAMU

千葉ジェッツのジャンボくんもコラボ!
ブレイキンチーム圧巻のパフォーマンス

“Team bayfm breakin’ style” 入場 / Jason Halayko

「2024年パリオリンピック候補たちを引っさげて、応援しに来ましたよろしくお願いします!」

太い声を響かせてコートに走り入ったのは、チームリーダーB-BOY KENSAKU。続いて軽快なBGMとともにメンバーが会場入りすると、観客席からは大きな拍手が上がった。

“Team bayfm breakin’ style”メンバー紹介 / Jason Halayko

KENSAKUによるダンサーの紹介が終わると、「ブレイキンスタイル!」の掛け声とともに会場は暗転。

同時に流れ始めたのは「bayfm」開局以来30年もの間、交通情報BGMとして使用されてきた「Traffic Update」をブレイキンのために編曲したオリジナルナンバーだ。

KENSAKUの合いの手とともに、ダンサーがステップを踏む。

KENSAKUの合いの手とともに、ダンサーがステップを踏む / Jason Halayko

YUMETOとKANAMUの姉妹ルーティンに続いて、JDSF強化選手であるTSUKKIからは「ヘッドスピン」や「エアフレア」といった目を見張るパワームーブが飛び出た。

B-GIRL YUMETO & KANAMU / Jason HalaykoB-BOY TSUKKI / Jason Halayko

さらにYUIKA、HARUYAのソロパートで見応えあるアクロバティックな動きや回転技が入ると、手を叩いたり、身を乗り出したりして見入る観客の姿もあった。

B-GIRL YUIKA / Jason HalaykoB-BOY HARUYA / Jason Halayko

パフォーマンス終盤は再び全員でステップ。音楽の終わりと同時に逆立ちでフリーズすると、会場には大きな歓声と拍手が響き渡った。

「下は14歳、上は44歳、歳の差30歳のショーでした!ありがとうございました!」

B-BOY KENSAKUがユーモアたっぷりに締めくくり、チームは退場。“bayfm breakin’ style”のショー初出演は、大成功のうちに幕を閉じた。

パフォーマンス終盤は再び全員でステップ / Jason Halaykoパフォーマンスが行われたのは試合前とハーフタイムの2回。ハーフタイムには千葉ジェッツのマスコットキャラクター「ジャンボくん」も参加し、トラックに乗せてトップロックを披露した / Jason Halaykobayfmの取材を受けるブレイキンダンサーたち。ユニフォームはDJ MarSki(マースキー)協力のもと作製されたスペシャルTシャツ / Jason Halayko

  

出演ダンサーのコメント

KENSAKU

−ショーについて

面白かったですね。40歳過ぎたオッサンが、世代の違う若い子たちと一緒に踊るって貴重なので。ましてやTSUKKIくんやYUIKAちゃんをはじめとしたドリームメンバーとですからね。

B-BOY KENSAKU / Jason Halayko

僕は以前から他のショーには出させていただいていますが、今日の経験は宝ですよ。ブレイキンをTV番組でしか見たことがないであろうお客さんの目の前で、生出演できる。それもこれもチーム結成のきっかけとなった「bayfm」さんや、今回の会場をご提供いただいた千葉ジェッツの皆さまのおかげだなと感じています。

今日も肩と腰を負傷した状態で出ましたが、これからも老体にムチを打って出続けますよ(笑)。

B-BOY KENSAKU / Jason Halayko

−リハーサルについて

実はコロナ禍の影響で、打ち合わせは全てリモートで行っていました。LINEでダンスのフリや構成を共有して、リハーサルを行ったのは今日が初めて。その中でもしっかり動きがそろっていたので、事前準備とダンサーの実力発揮が今回のいい結果につながったと考えています。

TSUKKI

−ショー初出演について

普段はバトルでしか踊ったことがないので、ハーフタイムショーに出たのは新鮮でした。思った以上に観客が入っていたのでビックリしましたが、大会で顔を合わせるメンバーと一緒だったのでそんな状況も楽めました。

B-BOY TSUKKI / Jason Halayko

みんなにブレイキンの良さを知ってもらいたかったので、本番のソロパートでは分かりやすくスピン系の技を取り入れました。今日のお客さんの中に、「ブレイキンやってみたい」と思った人が少しでもいてくれたらうれしいです!

YUIKA

−BGM「Traffic Update」について

千葉出身なので、メロディーになじみがあって乗りやすかったです。「高速道路」ってイメージ(笑)。

B-GIRL YUIKA / Jason Halayko

−“bayfm breakin’ style”とショーについて

バトルでも絡まない人たちと交流ができたので良かったです。普段は歳上の方と話すことが多いので、自分に敬語を使う人たちと一緒に行動をすることがフレッシュでした。

ショーについては、Dリーグと比べるとはるかに準備期間が短かったのですが、周りが合わせてくれたので助かりました。ダンスとは関係のない場所にどんどん出かけていって、またショー出演してみたいです!

 

“Team bayfm breakin’ style”舞台裏ショット / Jason Halayko

  

The post 「bayfm」が2,000人を前に踊る! B.LEAGUEのハーフタイムショーにブレイクダンスチームが出演 first appeared on FINEPLAY.