2023年 2月25日(土)、国内最大級のダブルダッチ発表会『THE BOUNCE PARK 2023 YOKOHAMA』が、神奈川県横浜市のクイーンズスクエア横浜で開催された。

THE BOUNCE PARK(以下、TBP)は大会ではなく、順位のつかない発表会形式。
「勝敗がつかないと張り合いがないのでは?」と思われてしまうかもしれないが、決してそんなことはないとここで断言しよう。

順位がつかないがゆえ、TBPには自由な発想を持ったプレイヤーたちが一挙に集う。
もちろん大会出場を目指す学生たちにとっても、いち早くパフォーマンスを見せる絶好の機会となる。

独創性が花開くTBPのパフォーマンスの数々。
そんなイベントの様子を、イベントオフィシャルのプロフォトグラファー・TAKAFUMIの写真と共にご紹介しよう。

ステージ初体験の子どもたちと先生で出場した「MAUNAKEA」。発表の機会をうかがうスクールの生徒も大勢出場した / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会昨年の学生全国大会に出場した「MysticTopaz」も登場。来たる3月下旬の大会に向け、パフォーマンスを披露 / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会なんと新潟からやってきたという「ピースプラウト」のパフォーマンスの一部。イベント名の通り、楽しそうに飛び跳ねる様子が印象的 / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会 イベント最年長のメンバーたち「酔☆」は、昨年に引き続き出場。ビールの音楽にビール柄の靴下を履いた彼らはパフォーマンス終了後、満足そうな表情で居酒屋へ / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会

また今回はサブコンテンツとして、「SHOTGUN SPEED」を初開催。

ダブルダッチの種目のひとつである「スピード」。
通常は30秒ほどの時間で跳んだ回数を競うのだが、今回は“ショットガン”という名の通り、7秒間という限られた時間設定で競われる。

ハードルの低さとは裏腹に、7秒間という時間制限による難しさにミスも多発。
子どもたちもチャレンジするが、なかなか成功にありつけない。普段は軽やかに跳びきる大人たちも苦戦を強いられていた。

決勝戦に挑むゆうぽち。まさに足さばきはショットガン / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会

そんな中、1位に輝いたのはMysticTopazのゆうぽち。
その記録は… 何と43回。1秒間に6〜7回ほど跳んでいる計算になる。
パフォーマンスで見せる表情と異なる一面に、会場からはどよめきが。

ゆうぽち / 写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会

 

プレイヤーに限らず多くの方にダブルダッチを楽しんでもらえる場所になるよう、大規模ショッピングモールである「クイーンズスクエア横浜」内の広場で開催されたTBP。

昨年も訪れたこの場所に再びやってきて感じた変化は、「また今年も来ました!」という参加者たちの声が多く聞こえたこと。

写真提供: SKIPWORKS TBP実行委員会

「去年は上手くいかなかったから、今年もリベンジにやってきました」
「前回楽しかったからまた来ました!」
そんな声が至るところから聞こえ、TBPが愛好家たちに定着しつつあることを強く実感した。

TBP実行委員会が熱い思いを持って開催するこの「THE BOUNCE PARK」。
このイベントの成長は、ダブルダッチの魅力の周知・拡大と“イコール”となるだろう。
――そして、昨年も感じ言葉にしたこのことを、これからもずっと言葉にし続けられることを願う。

 

イベント概要

「THE BOUNCE PARK 2023 @YOKOHAMA」
日程: 2023年2月25日(土)
会場: クイーンズスクエア横浜・クイーンズサークル
主催: SKIPWORKS TBP実行委員会
後援: JJRU千葉県支部 / 神奈川県ダブルダッチ協会
協賛: PeaceRope / JAPANESE JUMPERS

The post ダブルダッチで、心が弾むような空間を!「THE BOUNCE PARK 2023 YOKOHAMA」Report first appeared on FINEPLAY.