本日のマザーズ市場では、主要ハイテク株やゲーム株などの下落が嫌気されたほか、決算発表をきっかけに大型株への資金シフトが進んでいることもあり、利益確定の動きが広がった。マザーズ指数は前日にサポートとして意識された7月安値(1144.07pt)を割り込むと下げ足を速め、一時4%を超える下落となった。なお、マザーズ指数は大幅に4日続落、売買代金は概算で1159.82億円。騰落数は、値上がり18銘柄、値下がり216銘柄、変わらず4銘柄となった。
 個別では、マザーズ売買代金トップのアンジェス<4563>のほか、インフォテリ<3853>、アクセルマーク<3624>、ASJ<2351>、ユニネク<3566>など下落率が2ケタに達する銘柄が多く見られた。第1四半期が減益となったVEGA<3542>や、大幅増益ながら材料出尽くし感が広がったフリークHD<6094>も10%超安。業績予想を下方修正したパートナーAG<6181>はストップ安比例配分となった。その他、アカツキ<3932>、GNI<2160>、SOSEI<4565>、ミクシィ<2121>、メタップス<6172>など売買代金上位は全般軟調だった。一方、強い値動きが続くIIF<6545>や直近IPO銘柄のソウルドアウト<6553>が逆行高。また、第1四半期が大幅増益となったソシャルワイヤ<3929>が一時ストップ高まで買われたが、大きく値を飛ばす銘柄は限定的だった。