本日のマザーズ市場では、終日堅調な展開となった。日本の祝日中に米金融政策や中国恒大集団の債務問題を巡る不安が和らぎ、海外株が大きく上昇。祝日明けの日経平均が急反発したこともあり、マザーズ市場でも買い安心感が広がった。なお、マザーズ指数は3日ぶり大幅反発、終値では3%を超える上昇となった。売買代金は概算で1493.33億円。騰落数は、値上がり326銘柄、値下がり49銘柄、変わらず8銘柄となった。
 個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、フリー<4478>、JMDC<4483>などが全般堅調。売買代金上位ではユミルリンク<4372>、日本電解<5759>などが買われ、HENNGE<4475>は大きく上昇した。22日上場のユミルリンクはやや荒い値動きながら賑わいを見せた。また、ハイアス<6192>とフォースタ<7089>はストップ高水準で取引を終えた。一方、信用取引の規制措置が強化されたグローバルW<3936>や22日上場のCCT<4371>はストップ安。直近急伸していたインテM<7072>も利益確定売りがかさんだ。
 なお、本日マザーズに新規上場したレナサイエンス<4889>は公開価格を46%上回る初値を付けた。