本日のマザーズ市場では、時価総額トップのメルカリ<4385>が大幅続伸し、指数のけん引役となった。前日の米国市場では長期金利が上昇したものの、ハイテク株は堅調だったことから、東京市場でも新興株全般に買い安心感が広がったようだ。マザーズ指数は朝方の買いが一巡した後も堅調に推移した。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1165.88億円。騰落数は、値上がり272銘柄、値下がり102銘柄、変わらず15銘柄となった。
 個別では、前述のメルカリが7%近い上昇で上場来高値を更新。終値ベースの時価総額は1兆600億円近くに達した。フリマアプリ内にネットショップを開設できる「メルカリShops」の本格提供を開始すると発表しており、材料視した買いが入った。その他時価総額上位もフリー<4478>、JMDC<4483>、ビジョナル<4194>など全般堅調。売買代金上位では9月上場のプロジェクトC<9246>、前日ストップ高比例配分の霞ヶ関キャピタル<3498>などが大きく上昇した。また、アクアライン<6173>がストップ高を付け、F−ブレイン<3927>は連日のストップ高となった。一方、BASE<4477>やPアンチエイジ<4934>が軟調で、HENNGE<4475>は急反落。また、キャリア<6198>などが下落率上位に顔を出した。