本日のマザーズ市場では、朝方から軟調な展開となった。前日の米国市場で長期金利の上昇とともにハイテク株に売りが出た流れを引き継いだ。また、後場になると日経平均が値を崩し、マザーズ市場でもリスク回避目的の売りが広がり一段安となった。なお、マザーズ指数は大幅続落、終値では2%を超える下落となり、1120pt近辺に位置する25日移動平均線や75日移動平均線を下回った。売買代金は概算で1568.41億円。騰落数は、値上がり56銘柄、値下がり315銘柄、変わらず18銘柄となった。
 個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、JMDC<4483>、フリー<4478>などが揃って軟調。売買代金上位ではBASE<4477>が7%近く下落し、このところ賑わっていたエネチェンジ<4169>は急反落。アスタリスク<6522>ももみ合いつつマイナス圏で取引を終えた。また、オンコリス<4588>は連日で売り気配のままストップ安比例配分となった。一方、時価総額上位ではJTOWER<4485>が逆行高。制限値幅拡大のグローバルW<3936>は売買代金トップで、ゲームプレイヤーマッチングサイトのリリースを発表して3割近い大幅高となった。また、売買代金2位のアイドマHD<7373>も大幅反発し、上場来高値を更新した。