マザーズ指数は5日ぶり小幅反発、売り買い交錯、メルカリなど堅調
個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、売買代金上位の日本電解<5759>やウェルスナビ<7342>が堅調。2022年12月期の業績予想を公表したロードスター<3482>はストップ高水準まで買われた。また、サイエンスアーツ<4412>は連日のストップ高となった。一方、時価総額上位のフリー<4478>やJTOWER<4485>はさえない。売買代金上位ではFRONTEO<2158>やエフ・コード<9211>が売りに押された。また、12月上場のアジアクエスト<4261>やJDSC<4418>が下落率上位に顔を出した。