マザーズ指数は4日ぶり大幅反落、中小型グロース株に再び逆風
個別では、メルカリ<4385>、フリー<4478>、ビジョナル<4194>といった時価総額上位が軒並み軟調。売買代金上位では日本電解<5759>やFRONTEO<2158>が売り優勢となった。また、昨年12月に上場したばかりのサスメド<4263>やエクサウィザーズ<4259>、決算発表のワンプラ<4199>などが下落率上位に顔を出した。一方、エフ・コード<9211>やサイエンスアーツ<4412>が堅調で、GEI<9212>やアスタリスク<6522>は10%超の上昇。ロードスター<3482>は自社株買い、スローガン<9253>は業績上方修正を好感した買いが入った。また、アーキテクツSJ<6085>が上昇率トップとなった。