日経平均は3営業日ぶりに反落。17日の米国では本格化する4-6月期決算を見極めたいとの思惑から、様子見姿勢が強まった。また、予想を下回る経済指標のほか原油相場の下げも嫌気され、高安まちまちの展開。円相場は1ドル112円台と円高に振れて推移するなか、日経平均は利食い先行の展開で始まった。その後しばらくは2万円の攻防が続いていたが、前場半ばに節目を割り込むと、後場は2万円に上値を抑えられる格好だった。

大引けの日経平均は前週末比118.95円安の19999.91円となった。東証1部の売買高は18億1725万株、売買代金は2兆1120億円だった。業種別では、不動産、銀行、輸送用機器、海運、医薬品、ガラス土石が軟調。一方で、水産農林、その他製品、電気機器、繊維、鉱業、精密機器が上昇。

個別では、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、出光興産<5019>、SUBARU<7270>が軟調。一方で、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、武田薬品<4502>、富士通<6702>、東京エレク<8035>が堅調だった。