2月17日に付けた7190円をピークに調整を継続しているが、25日線を挟んだ底堅さが見られている。一目均衡表では雲はまだ完成されていないが、先行スパンAの水準で推移しており、これを明確に上放れてくるかが注目される。遅行スパンは実線を下回っているが、高値ピークを通過してため、上方シグナル発生へのハードルは低い。