3月9日に付けた638円をピークに調整が強まり、マドを空けての下落で3月23日には434円まで売られた。その後は200日線を支持線としたリバウンドから75日線を突破すると、足もとでは25日線を支持線とした上昇を継続。週足では3月の急落局面で付けた大陰線を吸収するなか、高値更新を意識したトレンド形成が期待されてくる。