前週はマドを空けての上昇で4890円まで買われ、昨年5月下旬以来の水準を回復。過熱感は警戒されやすいものの、週足の一目均衡表では雲を明確に上放れており、シグナルは好転。昨年3月末の5990円を意識したトレンド形成が期待されてきそうだ。13週、26週線を支持線として機能するなか、52週線突破で強いトレンドは継続。