200日線水準からのリバウンドにより、直近で3000円を上回ったものの、5月の戻り高値とのダブルトップ形成が意識されている。ただし、その後の調整では25日、75日線が支持線として意識されやすく、リバウンド狙いのスタンスになろう。週足では切り上がる52週線を支持線としたトレンドを形成。同線からのリバウンドで13週、26週線を上回ってきている。