75日線に上値を抑えられるなか、調整トレンドが継続。ただし、直近の調整で5月8日に付けた2993.5円に迫るなか、ダブルボトム形成からのリバウンド狙いのタイミングになりそうだ。一目均衡表では雲を下回っての推移を継続しているが、来週にも雲がねじれを起こすことで薄い状態が続くため、雲突破を試す動きが意識されよう。