9月5日に付けた23330円をピークに調整を見せており、200日線割れから25日線を下回り、75日線に接近する場面が見られた。先週末は75日線を支持線に下ヒゲを残し、25日線を上回って終えたこともあり、いったんはリバウンドが意識されやすいタイミングになりそうだ。一目均衡表では雲上限が支持線として意識されるほか、遅行スパンは上方シグナルを継続している。