[本日の想定レンジ]
 18日のNY市場はまちまち。金融セクターを中心に売りが先行。昨日、共和党上院がオバマケア代替法案の採決を断念したことで、減税法案など重要法案の成立期待が後退したほか、政権運営への懸念が高まり軟調推移となった。一方で、ハイテク株の選好が目立った。ダウ平均は54.99ドル安の21574.73、ナスダックは29.87ポイント高の6344.31。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の19970円。
 日経平均は2万円を挟んでのこう着になりそうだが、円相場は1ドル112円05銭辺りで推移しており、111円台をつけてくる可能性もあり、株式市場へは売り仕掛け的な動きも意識しておく必要がありそうだ。ボリンジャーバンドでは中心値と-1σとのレンジ内に移行。一目均衡表では転換線、基準線を割り込みつつあり、雲上限に接近しているため、雲上限を支持線として試してくる可能性があろう。また、週間形状では13週線を上回っているが、こちらも支持線として試す可能性がありそうだ。19900-20050円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 20050円−下限 19900円