[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;31656.42;+145.99
Nasdaq;11785.13;-31.08
CME225;7785;+155(大証比)

[NY市場データ]

1日のNY市場はまちまち。ダウ平均は145.99ドル高の31656.42ドル、ナスダックは31.08ポイント安の11785.13で取引を終了した。先週分新規失業保険申請件数が予想外に前回から減少し労働市場が依然健全である証拠となったほか、8月ISM製造業景況指数も予想を上回ったため連邦準備制度理事会(FRB)の力強い利上げが続くとの警戒感に売られ、寄り付き後、大きく下落。中国が四川省成都市の都市封鎖を実施したため世界経済の減速懸念もさらなる売り圧力となり、下げ幅を拡大した。その後、景気後退の回避が可能との楽観的な見方が強まったほか、雇用統計の発表を控えた買戻しが強まり、引けにかけてダウは上昇に転じた。長期金利の上昇でハイテク株は引き続き売られ、ナスダック総合指数は終日軟調推移し小幅安で終了。セクター別では、医薬品・バイオテク、公益事業が上昇した一方、半導体・同製造装置・エネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比155円高の27785円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル140.2円換算)で全般堅調。