[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;33517.65;-112.96
Nasdaq;10635.65;+66.36
CME225;26195;+265(大証比)

[NY市場データ]

9日のNY市場はまちまち。ダウ平均は112.96ドル安の33,517.65ドル、ナスダックは66.35ポイント高の10,635.65で取引を終了した。最新の雇用統計やISM非製造業景気指数を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが一段と減速するとの見方から買いが続き、上昇スタート。中国経済の再開期待も相場の上昇を支援した。その後、アトランタ連銀のボスティック総裁やサンフランシスコ連銀のデイリー総裁が依然としてターミナルレート(政策金利の最終到達点)5%以上が必要との見解を主張したため失速。終盤に入り、今週控えているパウエルFRB議長の講演や消費者物価指数(CPI)を警戒した売りからダウ平均は下落に転じた。ナスダック総合指数はプラス圏を保ち、主要株価指数はまちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比265円高の26195円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.81円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、コマツ<6301>などをはじめ、全般買い優勢となった。