[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20059.29;+106.96
TOPIX;1640.47;+9.02

[寄り付き概況]

 7日の日経平均は反発でスタートした。前週末の米国市場では、7月分雇用統計で非農業部門雇用者数が20万9千人増と予想を上振れたほか、失業率も前月比ほぼ横ばいの低水準となった。これに加えて、貿易赤字縮小や長期金利上昇も支援材料となり、米国株は堅調推移となった。為替相場は1ドル110円70銭台で推移しており、シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円高の20025円となった。これらを受けて本日の日経平均は買い先行となった。決算を受けた個別物色が目立っている。

 セクターでは、輸送用機器、その他金融業、保険業、電気ガス業、非鉄金属、不動産業が上昇。売買代金上位では、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、ミネベアミツミ<6479>、武田薬<4502>、伊藤忠<8001>、ルック<8029>、東京エレクトロン<8035>、楽天<4755>、スクエニHD<9684>、古河電工<5801>が堅調。一方で、スズキ<7269>、ソニー<6758>、キーエンス<6861>、スルガ銀行<8358>が軟調。

(アナリスト 雲宮祥士)