[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28220.56;-62.47
TOPIX;2018.61;+0.61


[寄り付き概況]

 11月28日の日経平均は前週末比62.47円安の28220.56円と続落でスタート。25日の米国市場でダウ平均は152.97ドル高の34347.03ドル、ナスダックは58.96ポイント安の11226.36で取引を終了。感謝祭祭日後のブラックフライデーでの年末商戦入りへの期待感から買いが先行。株式や債券市場は短縮取引となり調整も見られたが、季節的な要因などから年末に向けた買いも目立ち相場を押し上げた。一方で、ハイテク株は携帯端末アップル(AAPL)の下落が重石となったほか、根強い金利先高観から売りが優勢となり、ナスダック総合指数は下落で終了した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円高の28340円。本日の日経平均は米ハイテク株安の流れも重しとなり、やや売りが先行。また、今週の米国では週末の雇用統計など重要な経済指標のほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見など重要イベントが相次ぐことから、積極的な売買は手控えられるとの見方が強いことも背景にあるようだ。

 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、コスモス薬品<3349>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、日本製鉄<5401>、村田製作所<6981>、HOYA<7741>などが下落。業種別では、鉄鋼、精密機器、鉱業などが下落率上位で推移。