[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;23169.17;+79.22
TOPIX;1609.67;-0.07

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比79.22円高の23169.17円と前引から上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=106円30銭近辺と横ばいで推移。午前の日経平均は、NYダウ先物が時間外取引で堅調に推移していることから、反発してスタートした。寄り付き後は、ソフトバンクG<9984>が下げ幅を拡大したことで、日経平均も伸び悩みする場面があったものの、海外で新型コロナワクチンの開発が進展していることへの期待感から、堅調に推移し本日の高値付近で午前の取引を終了した。後場の日経平均は、前場終値より上げ幅を縮小してスタートし、その後は若干値を戻している。なお、お昼休み中にNTTドコモ<9437>の決済サービス「ドコモ口座」で、不正利用の発覚により一部の地銀の口座登録や変更が停止したことが伝わっており、地銀株が軟調な推移となっている。

 セクター別では、サービス業、非鉄金属、鉄鋼、不動産業などが上昇率上位となっており、一方、その他製品、電気・ガス業、機械、銀行業が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、アサヒ<2502>、ファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、キーエンス<6861>、KDDI<9433>が高く、ソフトバンクG、任天堂<7974>、三井住友<8316>、ラクーンHD<3031>、SMC<6273>が安い。