[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26774.99;-31.68
TOPIX;1792.26;-0.32

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比31.68円安の26774.99円と前場終値から下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は若干下げ幅を縮小。アジア市場は下落が目立つ。為替は1ドル=103円40銭近辺と朝方から円安で推移。午前の日経平均は、日銀会合を控えて様子見ムードが強く、前日終値近辺を推移する方向感の無い値動きでの推移となった。後場の日経平均は、日銀会合が現状維持で市場予想と一致したことの安心感から、若干下げ幅を縮小して取引を開始した。寄り付き後は、前場に引き続き、ソフトバンクG<9984>やファーストリテイリング<9983>が堅調な値動きで指数を下支えして推移し、ソニー<6758>は前場高値より若干上げ幅を縮小している。日銀会合では輸出に関して「増加を続けている」と表現の変更があったが、輸出関連株に目立った動きは出ていないようである。

 セクター別では、ゴム製品、その他製品、不動産業、陸運業などが下落率上位となっており、一方、石油・石炭製品、精密機器、非鉄金属、空運業が上昇上位となっている。東証1部の売買代金上位では任天堂<7974>、東京エレクトロン<8035>、トヨタ<7203>、エムスリー<2413>、ダイキン工業<6367>が安い、そのほか、ソフトバンクG、ソニー、ファーストリテイリング、リクルートHD<6098>、ソフトバンク<9434>が高い。