[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28940.56;+79.76
TOPIX;1958.37;+1.23

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比79.76円高の28940.56円と前場終値から若干上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は弱含みで推移。アジア市場はほぼ全面高。為替は1ドル=109円50銭近辺と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は米国市場でダウが下落し、日経225先物が下落した流れを受けて続落でスタートした。しかし、昨日まで大幅に下落していた半導体関連株の一角が反発し、日経平均はプラス圏に浮上し午前の取引を終了した。後場の日経平均は、前場終値より若干上げ幅を縮小して取引を開始した。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>が午前の終値より値下がりしスタートしたことが相場の重しとなったもようだ。なお、午前に引き続き、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>など直近で下落した半導体関連株が後場も堅調な推移を続け相場を下支えしており、後場寄り付き後の日経平均はしっかりした値動きとなっているようだ。

 セクター別では、海運業、精密機器、パルプ・紙、医薬品、などが上昇率上位となっており、一方、水産・農林業、銀行業、鉱業、建設業、が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位で、レーザーテック、東京エレクトロン、塩野義製薬<4507>、ソニーG<6758>、日本郵船<9101>高く、エーザイ<4523>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、ソフトバンクG、任天堂<7974>、オリエンタルランド<4661>、が安い。