ストップ高。23年12月期第1四半期(23年1-3月)の営業損益を0.71億円の黒字(前年同期実績は3.93億円の赤字)と発表している。抜本的なコスト構造の見直しを行った結果、黒字に転換した。長期的に筋肉質な組織への転換を図ることができたとしている。通期予想は0.24億円で据え置いたが、第1四半期時点で既に上回っていることから上方修正への期待が広がっている。