6日のニューヨーク外為市場では長期金利の上昇を意識したドル買いが観測されたが、7日発表の9月米雇用統計に対する期待が浮上していることもドル上昇につながったようだ。参考となる9月ADP雇用統計はまずまず良好な内容だったことから、9月の非農業部門雇用者数は25万人程度の増加が予想されているようだ。市場参加者の間では平均時給の上昇率も注目されており、8月実績の前年比+5.2%と同水準となった場合、ドル買い材料になるとの声が聞かれている。