暗号通貨のソーシャルトレーディングとポートフォリオマネジメントプラットフォームに注力するブロックチェーンのスタートアップ会社であるCoinDashは、投資家たちに向けて、7月17日朝のIPOページ上でのハッキング攻撃の結果について最新の情報を送った。



■CoinDashの最新情報



「我々のトークンセールイベントの最中にハッキングによる攻撃を受けたことは。我々にとっても大変残念なことである。ハッキングを受け、700万ドルが現在身元の分かっていない犯人によって盗まれた。CoinDashのトークンセールは640万ドルを初期の貢献者とホワイトリスト上の顧客から守ることができた。あなた方の支援と貢献にとても感謝している。

CoinDashは責任をもってこれら全ての貢献者に、彼らの貢献に応じたCDT(CoinDashtoken)を送金する。悪意をもって我々のウェブサイト上に記載され、詐欺に用いられたイーサリアム(ETH)の口座にイーサリアムを送金してしまった貢献者、加えて、CoinDash.ioの公式アドレスにイーサリアムを送金した人々はそれに応じたCDTのトークンを受け取るであろう。CoinDashのウェブサイトが一時封鎖された後に、詐欺に使われた口座への送金取引は補償されることはない。

これは我々の会社と貢献者の両方に傷をつける事件であったが、我々のプロジェクトの終わりでないことは確かである。我々はセキュリティの侵入について調査中であり、一刻でも早く調査結果をお知らせするように全力を尽くす。

CoinDashのビジョン、製品、チームはこれからも生存し続ける。我々は復旧において迅速であるだろう、そして、トレーディングの未来を創造する。

我々は未だに攻撃を受けている状態である。そのため、トークンセールは終了したため、イーサリアムをどの口座にも送らないでほしいことを覚えておいていただきたい。」(出典:FinanceMagnates)



■エムトレの視点



ネット上で行われる取引、サービスは常にハッキングの危険にさらされているといってよい。ICOを行うようなブロックチェーン技術集団であっても、必ずしもセキュリティに精通しているというわけではない。今回のCoinDashの例では、事実上CoinDash側で保証を行ったわけであるが、多くの資金が集まることで話題にもなっているICOが狙われるのはある種当然とも言えるのかもしれない。仮想通貨(暗号通貨)やICOに投資する際には、内容は勿論のこと、その運営者についても十分に調査した上で投資判断を行うことをお勧めする。





【ニュース提供・エムトレ】