証券取引アプリ「One Tap BUY」を提供するOne Tap BUY社は24日、日本株個別銘柄の取り扱いを開始すると発表した。



同社は2016年6月、世界的に有名なアメリカ株30銘柄の取り扱いをもってサービスを開始し、17年2月には日本株ETF3銘柄を追加した。現在、アプリのダウンロード数は30万件を超えている。日本株個別銘柄の取り扱いに関しては、開業当初から顧客より、日本株の取り扱いを希望する声が多かったといい、それに応える形で今回「One Tap BUY 日本株」をリリースした。



初心者に選びやすい30銘柄の取引スキームはアメリカ株を踏襲している。若い世代にも身近であることに加え、業績の安定度も重視して30銘柄を選定した。また、取引単位は1,000円以上1,000円単位、(銀行においたまま買付を利用する場合は10,000円単位)であり、ファナック<6954>、キーエンス<6861>、ファーストリテイリング<9983>など単元株取引では数百万円の金額が必要となる銘柄でも1,000円から株主になれることを可能にしている。アメリカ株同様に、3タップで取引が完結する分かりやすいUI(ユーザーインターフェース)も大きな特徴と言える。



今後、日本株個別銘柄に関しては銘柄の追加を予定しており、また8月にはOne Tap BUYでは初となるテレビCMも予定されているという。スマートフォンに慣れ親しんだ若い世代を中心に、株式投資家層の裾野拡大が期待されそうだ。