■4日の日経平均株価終値



2万0029円26銭前日比-50円78銭



□その他の指数

・TOPIX1633.82前日比-0.56

・東証2部指数6297.61前日比-7.77

・東証マザーズ1110.25前日比-15.65

・東証ジャスダック3314.88前日比-11.41

本日の日経平均株価は反落するも終値は2万円台を維持しました。為替は一日を通して110円台70銭近辺で小幅な推移。寄り付き直後から前日高かったハイテク株が利益確定売りに押されました。ザラ場中に第三次安倍内閣の顔ぶれが明らかになるも市場関係者は期待薄の反応。後場に入りSUBARU<7270>が決算を発表、増益を伝えたものの材料出尽くしで売られた模様。東証1部の値上がり銘柄数は986銘柄、値下がりは895銘柄、変わらずが138銘柄。東証1部の売買代金は2兆2439億円、出来高は16億8063万株。新興市場も軟調で、特にマザーズは一時直近安値を割る場面も見せ、小型株はリスクオフの動きが加速しました。



■日経平均のテクニカル分析



日経平均株価は小反落、25日線が緩やかに下落方向へ傾いていおり、推移もそれに沿う形を続けておりますが、本日は5日移動平均線、それから一目均衡表の雲に触れると買い戻され下げ渋りを見せました。2万円台を維持したい心理は見えるものの買い上がる材料も無く、結果として小幅な値動きにつながっています。



■今日動いた注目の銘柄群



<9419>ワイヤレスゲート

17年12月期通期連結業績予想の修正を発表。売上高予想は据え置きとしながらも営業利益見通しを6億5000万円から8億1900万円に上方修正し後場買われました。ワイヤレス・ブロードバンド事業では主力の「ワイヤレスゲートWi-fi+WiMAX」の好調を予想するほか、ワイヤレス・ビジネスドメイン事業も伸長との見通し。

<3328>BEENOS

連結子会社のtensoがヴィレッジヴァンガードと業務連携し海外向けEC販売の包括的なサポートを行うことが伝わりました。海外ユーザーがオンラインストアの商品を「Buyee」で購入できるようにするためのサイト連携や海外イベントへの出展により海外ユーザーに直接サービス・商品の訴求を図る狙い。

<3415>TOKYOBASE

セレクトショップ「STUDIOUS」や独自ブランド店「UNITEDTOKYO」の出店攻勢を加速し18年2月期第1四半期の営業利益は前年同期比倍増の4億5200万円。通期営業利益は前期比36%増の17億5700万円となる見通しで、本日は一時5850円をつけた場面もありました。

<6516>山洋電気

18年3月期第1四半期連結税引き前利益が前年同期比2.6倍の19億円となったことが買い材料視され続急伸。半導体製造装置や産業用ロボット向けサーボモーターの需要増や金融費用の減少などが業績に寄与し株価は20年ぶりとなる高値圏へ。

<8218>コメリ

三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「オーバーウエート」を継続。低調に推移してきた業績がEDLP施策や品揃え見直しなどにより持ち直しを見せるとの予測から目標株価は3200円から3500円に引き上げました。これで株価は3日振りの反発、年初来高値更新です。





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