ベンチャーキャピタリストのBillTai氏は、ブロックチェーンを活用したピアツーピア再生可能市場のPowerLedger社の取締役会にアンバサダーとして加わった。

シリコンバレーに拠点を置く投資家のTai氏は、ブロックチェーンのコミュニティの中でよく知られており、最近、リチャード・ブランソン(SirRichardBranson)氏の秘密の隠れ家であるネッカー島で行われたブロックチェーン・サミット(BlockchainSummit)の共同創設者である。

PowerLedger社の共同設立者であり議長を務めるJemmaGreen氏はそのサミットで、彼女の会社がブロックチェーンを適用し、エネルギーシステムの分散化のために何をやっているかについてプレゼンテーションを行った。Jemma氏は投資家のTai氏と出会い、Tai氏はPowerLedger社のアンバサダーとなった。

Tai氏は次のように述べる

「PowerLedger社は、サミットに集まった企業の中でも傑出した企業であり、大きな市場で本当の問題を解決しています。Jemma氏と彼女のチームは、真の変革をもたらす可能性のあるソリューションを持っており、再生可能エネルギー市場における流動性と効率を創り出すためにブロックチェーンベースの技術をどのように適用できるかを世界に示しました。」

Jemma氏はチームのメンバーにTai氏がいることは非常に嬉しいことであると述べた

「Bill氏がアンバサダーとして我々のチームにいることは、自社が地球規模での変化をもたらすことに役立ちます。Bill氏が同社の取締役会にいることは私たちにとって大きな勝利であり、これからの1年が楽しみです。」

2016年に設立されたPowerLedger社は、オーストラリア西部で設立され、世界でエネルギーを取引する最初のピアツーピアプラットフォームとなった。2017年の第1四半期、同エネルギー会社は、将来の顧客のプラットフォームに資金を提供し、POWRトークンによる開発を加速する機会を提供する目的で、トークン調達のイベントを発表した。

Tai氏は次のように述べる

「ブロックチェーン技術の採用は、今や非常に多くの業界で知られています。PowerLedger社のソリューションはブロックチェーン技術配備の最終段階にあり、再生可能エネルギーの多大な将来性と送電系統の分散化を約束しています。」(出典:CryptoCoinsNews)



■エムトレの視点



日本においても電力自由化となり、人々は自由に電力を売買もしくは電力会社を選ぶことができるようになった。PowerLedger社のパワー売買市場プラットフォームは興味深い。他のネットベースのテクノロジーに比べ、電力という、目には見えないが、実在のエネルギーをブロックチェーンプラットフォーム上で売買をするのはアイディアとして面白い。どれだけ既存の既得権に挑戦し、成功できるか注目したい。





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