11日の上海総合指数は売り先行。前日比0.10%安の3589.90ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.15%安の3588.19ptで推移している。海外株安が警戒され、中国市場にも売りが先行。また、国内外での新型コロナウイルス感染の増加が引き続き圧迫材料となっている。一方、景気対策への期待が高まっていることが指数をサポート。政府は10日、専項債(公益事業向けに資金調達する特別地方債)の発行を加速し、投資拡大を支援する方針を示した。あわせて、消費拡大にも注力する。