10日の上海総合指数は売り先行。前日比0.76%安の3214.18ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時00分現在、0.07%安の3236.54ptで推移している。海外株安が足かせとなっている。一方、インフレ率の落ち着きが指数をサポートしている。5月の消費者物価指数(CPI)上昇率は2.1%となり、予想の2.2%を下回ったほか、同月の生産者物価指数(PPI)上昇率も予想通り前月の8.0%から6.4%に鈍化した。また、景気対策の強化なども引き続き支援材料となっている。