以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「PIPE-gii」氏が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。



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※2017年7月18日8時に執筆





■算出根拠となる独自総合指数値は、2.116(前日比↓) :(前日2.127)

◆米10年債金利:2.314(前日比↓)

◆米2年債金利:1.360(前日比↓)

◆米10・2年債金利差:0.954(前日比↓)

◆日米10年金利差: 2.236 (前日比↓)

◆ドル円: 112.57円(前日比↓)

◆NY金:1,233.23(前日比↑)

◆シカゴ日経: 20,035円(前日比↓)





■今週の日経平均株価予想(7月18日〜7月21日)

初値:20,040円(先週末比↓)

高値:20,100円(先週末比↓)

安値:19,800円(先週末比↓)

終値:19,900円(先週末比↓)



■今週の日経平均株価予想

14日のNY市場は米10年債金利とドル円が低下して終り、14日のシカゴ日経225先物は20,035円(大阪比75円安)で終えています。初値はシカゴ先物にさや寄せて20,040円辺りで始まると予想します。高値は5日終値移動線(20,049円)を挟んでの20,100円辺りを予想します、高値圏では利益確定売りで上値が重いでしょう。安値はドル円の下落圧力の進攻で19,800円辺りまで下げ、安値圏では押目買いが入ることも期待され、下げ止まりがポイントに成りそうです。週間での終値は、下落幅を縮めて19,900円辺りまで戻して終わると想定します。今週は、日経平均の25日終値移動線(20,086円)が上値抵抗線となり、5日終値移動線も抵抗線へ変化したことで下落圧力が続きそう。その他、米10年債金利とドル円が下げ止まるか、ドル円の5週中央移動線(18日現在112.97円)が支持線として機能するかがポイントに成りそうです。

(注)5日移動線の支持線とはロウソク足より下の位置推移(株価上昇)で、抵抗線とはロウソク足より上の位置推移(株価下落)の意味です。



■今週予想参考の注目指数(4週目)

『閑散に売り無し』と言われますが、日経225先物は違います。日経225先物の出来高が、1ヶ月出来高平均線が、50,000枚を切ると概ねその後調整が入り、日経平均株価の下落幅は、1日で300円以上の調整になります。先週末14日の日経225先物の出来高は31,192枚で、1ヶ月出来高平均線は51,053枚(先々週末51,482枚)まで薄商いに成っていて、空売り材料を探しています。本年の3月25日の1ヶ月出来高平均線は52,426枚まで薄商いになり、3月25日から4月17日までの、日経平均株価(19,263〜18,310円)は953円の調整が入りました、月曜日からの出来高数に注目しています。



■独自総合指数とは

総合指数は、2015年1月から、米10年債金利、米2年債金利、日10年債金利・無担保コール金利、ドル円、NY金、CRB、ダウ先物、SP500先物、単純・加重利回り等のデータをリアルタイム収集しています。15年1月を1.00倍とし、各先行指数の倍率を計算(指数化)し、米10年債金利を基本値に、連動性・乖離性の組合せを数値化、その他のデータ等を足し合せて、計算した結果の数値です。約1.5年間かけ完成しました(現在もブラッシュアップ中)。この指数を基に、日経平均株価予想値を算値しています。