11時00分現在の日経平均株価は20010.70円(前日比10.79円高)で推移している。前日の米国市場では、金融株の下落に加え、トランプ政権の運営不透明感などから軟調推移となった。これを受け、シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の19970円となり、本日の日経平均は、売り先行でスタートした。その後は、20000円を下回った水準での小動きとなっていたが、売り込まれた金融株や円高が嫌気された輸出関連中心に押し目買いの動きが強まり、その後プラスに転換して推移している。



上昇率上位には、第1四半期決算が想定以上の好調さがポジティブ視された東宝<9602>のほか、エンシュウ<6218>やC&R<4763>などが並んだ。一方の下落率上位には、タカタ<7312>やUKCHD<3156>、ADワークス<3250>などが入った。



売買代金上位では、国内大手証券の格上げを受けた昭和電工<4004>のほか、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、花王<4452>、日本航空<9201>、NTT<9432>、リクルート<6098>などが堅調。一方で、トヨタ自<7203>、東芝<6502>、7&iHD<3382>、日産自<7201>、SUBARU<7270>などはさえない。



(アナリスト 雲宮祥士)