以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株師孔明」氏(ブログ「株師孔明の株ブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。



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※2017年7月18日13時に執筆



【株師孔明の株ブログ】にて、株式投資ブログを執筆している「株師孔明」と申します。どうぞ、お見知りおきを。



ビットコインに代表される仮想通貨。ネット上にのみ存在し、現実世界にはその実態は存在しないというものだが、近年増加傾向にあり、その数は数百から数千種類あると言われている。中でも今回は、ビットコインに次ぐ仮想通貨と言われているリップルに注目し、その関連銘柄を早目に把握しておきたい。



■リップル



近年、注目度がどんどん高くなってきている仮想通貨だが、その代表格がビットコインであり、時価総額は1位をキープし続けている。そんなビットコインに次ぐ時価総額なのがリップルだ。ビットコインの利便性を高め、実用化に適している仮想通貨と言える。また、ビットコインに関しては中央集権者が不在だが、リップルはRipple Labs Inc.(リップルラボ)が発行を行っており、価値の裏付けも同社が担っている。



■注目ポイント



2004年にカナダで開発されたリップルだが、近年仮想通貨の中でも驚異的なスピードで注目度が高まっている。未だに時価総額ではビットコインに及ばないものの、5年足らずで300億円以上の時価総額まで成長している。また、発行元が存在しているということからも、ビットコインなど他の仮想通貨とは異なり、電子マネーに近い形を取っていることも、人気のひとつに挙げられる。



そして2017年に入ってから歴史的な値上がり率を記録しているのも話題の一つだ。1日で70%の高騰があったり、1週間で86%の価格高騰を記録したりするなど、驚異のスピードで追い上げている。過去にはグーグル・ベンチャーズからも出資を受けるなど、早くから注目が集まっていたリップルだが、今回の話題性からもより一層注目度は高まっているといえるだろう。



■リップル関連銘柄



<8473> SBIホールディングス

金融や保険など、グループ企業でさまざまな事業を展開している同社の傘下に入り、国際送金サービスを展開しているSBIレミットがSBI Ripple Asiaと技術提携をし、タイの大手銀行との間で送金サービスを開始するなど、提携事業を行っている。こうした背景からもリップル関連銘柄として注目されている。



<4284>ソルクシーズ

金融業界や、流通、通信、製造、官公庁などに対してコンサルティングを行っている同社は、2006年にSBIホールディングスと業務提携を行っている。また、SBIグループが進めるフィンテック分野におけるシステム構築に向けて、技術協力を行うことも合意しており、リップル関連銘柄として注目度は高い。



<8306>三菱UFJフィナンシャル・グループ

国内銀行グループでは初めて純利益が1兆円を超えるなど、国内最大の金融グループである同社。その完全子会社でもある三菱東京UFJ銀行は、3大メガバンクの一角を占めているが、仮想通貨の技術ブロックチェーンシステムを使った国際送金を2018年から行うことを表明している。その際にリップルネットワークを用いるという。また、リップルが開発したシステムを使っている新送金システム国内連合にも加盟しており、リップル関連銘柄として期待されている。



■まとめ



国内市場でも徐々にその名が知れ渡りつつあるリップル。多くの仮想通貨が存在する中で、メガバンクも一目を置いている存在であり、今後も躍進は続いていくだろう。そのためにも、今回紹介した関連銘柄は外すことはできない。



その他、注目しているテーマ株については、ブログの方で綴っているので、「株師孔明の株ブログ」と検索し、目を通して頂ければ幸いである。



最新のテーマ株や注目している個別銘柄などもブログにて多数紹介中。話題の人工知能(AI)関連銘柄、カジノ関連銘柄、フィンテック関連銘柄、スパイバー関連銘柄、トランプ関連銘柄、ドローン関連銘柄、VR関連銘柄、電線地中化関連銘柄、リチウムイオン電池関連銘柄、IoT関連銘柄、ブロックチェーン関連銘柄、東京オリンピック関連銘柄、VR関連銘柄、自動運転関連銘柄、仮想通貨関連銘柄、ビットコイン関連銘柄、ドイツ総選挙関連銘柄、防衛関連銘柄、働き方改革関連銘柄、2017年の注目銘柄など。



興味をもたれた投資家の諸兄姉に目を通して頂き役立てて頂ければ幸いである。

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執筆者名:株師孔明

ブログ名:株師孔明の株ブログ

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