【小幅高となる】19950-20100円のレンジを想定=村瀬 智一



19日のNY市場は上昇。金融大手決算が好感され、買いが先行。6月住宅着工・建設許可件数が予想を上振れたほか、原油相場の上昇も好感され、終日堅調推移となった。ダウ平均は66.02ドル高の21640.75、ナスダックは40.74ポイント高の6385.04。シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円高の20775円。



シカゴ先物にさや寄せする格好となるなか、2万円を挟んでの攻防が続きそうである。ただ、2万円処での底堅さが意識されるなか、ややリバウンドを試す可能性もありそうだ。もっとも、5日、25日線が上値抵抗として意識されやすい面がある。ボリンジャーバンドでは-1σと中心値(25日)とのレンジ推移。一目均衡表では転換線、基準線に上値を抑えられており、支持線として意識される雲上限に接近。雲上限を試す可能性はあるものの、遅行スパンについては実線が切り下がっているところであり、上方シグナルが継続している。19950-20100円のレンジを想定。