20日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円14銭から112円42銭で推移した。日銀の大規模な金融緩和策の維持を受けて円売りが一時みられ、その後、ユーロ・円の下落に連れて円買い気味になった。



 ユーロ・ドルは1.1513ドルから1.1480ドルまで下落。欧州中央銀行(ECB)の政策金利据え置き発表後にユーロ売りが強まった。ユーロ・円は129円34銭まで上昇後、128円83銭まで下落した。



 ポンド・ドルは1.3018ドルから1.2934ドルまで下落。英国の6月小売売上高は上振れでプラス転換したが、まだ消費は弱いと見方からポンド売りが再燃したもよう。ドル・スイスフランは0.9562フランから0.9622フランまで上昇した。