【小幅安となる】20000-20150円のレンジを想定=村瀬 智一



20日のNY市場はまちまち。複数の主要企業決算が好感され買いが先行。その後、週間新規失業保険申請件数が予想より減少したほか、6月景気先行指数も予想を上振れたが、原油相場の下落が嫌気された。ダウ平均は28.97ドル安の21611.78、ナスダックは4.96ポイント高の6390.00。シカゴ日経225先物清算値は大阪比変わらずの20090円。



この流れを受けてやや利食い優勢の展開になりそうだ。ただし、2万円所での下値の堅さは意識されやすいとみられる。昨日は小幅に続伸して始まると、その後は5日、25日線での攻防が続いていたが、後場一段高で終値では5日、25日線を突破している。ボリンジャーバンドでは、中心値(25日)をクリアし、+1σに接近している。バンドが収れんしているところであり、次第に煮詰まり感が台頭。週間形状では13週線が支持線として機能しているが、同線との乖離縮小で過熱感はなく、もち合いレンジからの上放れへの期待感が強まりそうである。20000-20150円のレンジを想定。