21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円56銭から111円01銭まで下落し111円12銭で引けた。ロシア絡みの問題が深刻化するなか、リーガルチームやプレスチームが一新されるなど混乱が続き、トランプ政権が掲げている経済政策の実施が遅れるとの懸念を受けたドル売りが継続。



ユーロ・ドルは、1.1635ドルから1.1683ドルまで上昇し1.1663ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)による速やかな緩和策縮小の思惑が根強く、ユーロ買いが続いた。ユーロ・円は、129円88銭から129円50銭まで下落。リスク回避の円買いが強まった。ポンド・ドルは、1.2959ドルへ下落後、1.3011ドルへ反発。ドル・スイスは、0.9498フランから0.9439フランへ下落した。