■EU離脱交渉に進展なく、ポンド売り強まる



先週のポンド・円は軟調推移。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る協議で進展がなかったことやフォックス英国際貿易相が、合意なしで離脱する用意があるとの考えを示したことが要因。週後半の米ドル・円相場が円高方向に振れたことも影響した。取引レンジ:144円06銭-147円63銭。



■もみあいか、EU離脱交渉への警戒感高まる



今週のポンド・円はもみあいか。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる交渉は難航しており、合意なしの離脱による懸念があることがポンド売り要因となりそうだ。ただ、26日発表の4-6月期国内総生産(GDP)は市場予想を上回った場合、英中銀による早期利上げ観測が台頭し、ポンド買戻しの可能性も。



○発表予定の英主要経済指標・注目イベント

・26日:4-6月期国内総生産(前年比予想:+1.7%、1-3月期:+2.0%)



予想レンジ:143円00銭-146円00銭