以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家株番長氏(ブログ「株番長の注目銘柄」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。



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※2017年7月22日17時に執筆



インターネットが普及し続けている現代でも、映画の興行収入が落ちる事は無いようだ。手軽に端末やパソコンで映画が見られるようになったとはいえ、やはり映画は映画館で見るからこそ面白いというのが大前提にあるのだろう。



■映画と株

現在では、複合型映画館の広がりにより、スクリーン数も増加し、3Dや4Dなど新しい形の映画も多く見かけるようになった。



日本での映画効果による株式への波及効果は、アメリカなどとは違い、配給会社に強く反映されると見ている。



特に最近では、映画関連株の中でも、萌え株と呼ばれる、アニメ・ゲーム・コミック・ホビーなどといったジャンルの映画関連株が市場を賑わす事が多く、近年の時代背景を強く表している。



■株番長注目の映画関連銘柄



映画関連銘柄-大吉-

<9602>東宝

言わずと知れた映画の配給企業だ。決算を発表しており、上期営業利益を249億円から290億円に上方修正していることで業績の期待から最近も買いが入っているようだ。要因4月に公開された「名探偵コナンから紅の恋歌」や「美女と野獣」などがヒットしていることや、7月に公開した「メアリと魔女の花」のヒットなどが要因だろう。



■その他の映画関連銘柄

映画関連銘柄-中吉-

<9601>松竹

映像配給や演劇、不動産などを手がけている企業。



映画関連銘柄-小吉-

<2264>森永乳業

国内乳製品の大手企業。映画「メアリと魔法の花」のスポンサーも務める。



映画関連銘柄-末吉-

<4301>アミューズ

アーティストのマネジメント業務を展開している企業。



■映画関連銘柄−総括−



時代の流れとともに、ジャンルも形も変わりつつある映画。その変化を受けて、株式市場でも映画の関連銘柄は様々なものに変化する。今や、映画に出てくるお店に映画ファンがたくさん訪れて、そのお店の売り上げが上がる事も多く、そういった企業にも目を向けると、幅広く関連銘柄が見えてくるだろう。



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執筆者名:株番長

ブログ名:株番長の注目銘柄