24日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は66.90ドル安の21513.17、ナスダックは23.05ポイント高の6410.81で取引を終了した。朝方は企業決算を嫌気した売りや利益確定の動きが重なり、下落して始まった。ダウやS&P500は引けにかけて下げ幅を縮小したものの、国際通貨基金(IMF)が米英の経済成長見通しを下方修正したほか、26日の連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を見極めたいとの思惑から積極的な取引手控えられ、上値の重い展開となった。一方で、ナスダックは最高値を更新した。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や食品・生活必需品小売が上昇する一方で耐久消費財・アパレルや電気通信サービスが下落した。




スポーツ用品販売のヒベット・スポーツ(HIBB)が5-7月期既存店売上高の大幅減少を示唆して30%超の大幅下落となり、同業のディックス・スポーティング・グッズ(DKS)やフット・ロッカー(FL)が連れ安。玩具メーカーのハズブロ(HAS)は売上高が予想を下振れ、軟調推移。石油サービスのハリバートン(HAL)は好決算を発表したものの、利益確定の動きから売られた。一方で、先月上場した食材宅配サービスのブルーエプロン(APRN)は複数アナリストによる投資判断引き上げで、大幅上昇。建設機械のキャタピラー(CAT)は6月機械売上高が好感され、買われた。




検索大手のアルファベット(GOOGL)はマーケット終了後に4-6月期決算を発表し、一株利益は予想を上振れたものの、トラフィック獲得コスト調整後の売上高は予想を下振れた。時間外取引で下落して推移している。





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