【小幅高となる】19900-20050円のレンジを想定=村瀬 智一



24日のNY市場はまちまち。、国際通貨基金(IMF)が米英の経済成長見通しを下方修正したほか、26日の連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を見極めたいとの思惑から積極的な取引手控えられた。ダウ平均は66.90ドル安の21513.17、ナスダックは23.05ポイント高の6410.81。シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円高の19945円。



この流れから前日終値を挟んでのこう着といったところか。ただ、先週のネットフリックスの好決算を受けて、FANG銘柄に関心が集まるなか、アルファベット(GOOGL)は時間外で下落しており、ハイテクセクターへの重しになりそうだ。昨日の日経平均は終値ベースでは4営業日ぶりに節目の2万円を下回っている。マドを空けての下げで2万円を下回ると、その後一時2万円を回復する場面もみられたが、ほぼ終日2万円を下回っての値動きだった。



ボリンジャーバンドでは-1σを下回って始まり、その後は-2σとのレンジ内での推移となっている。バンドが収れんする中であるが、一時-2σを下回る場面もみられた。一目均衡表では転換線、基準線を下回ったが、雲上限が支持線として意識されている。一先ず支持線を試したことから、自律反発が試されるところ。一方で遅行スパンは上方シグナルを継続させているが、実線が切り上がってくるため、本日の段階で2万円を上回ってこないと、目先は下方シグナル発生の可能性が高まる。19900-20050円のレンジを想定。