26日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は97.58ドル高の21711.01、ナスダックは10.57ポイント高の6422.75で取引を終了した。主要企業の決算内容が好感され、買いが先行。注目のFOMCでは大方の予想通り、政策金利が据え置かれ、雇用情勢も堅調との認識を示した。一方で、バランスシート縮小に関する新たな情報に乏しく、縮小開始が後ずれするとの思惑が広がり、相場への影響は限定的となった。ダウやナスダック総合指数は連日の最高値更新となった。セクター別では、電気通信サービスや半導体・半導体製造装置が上昇する一方で消費者・サービスや保険が下落した。




航空機のボーイング(BA)は通期見通しを上方修正し上昇。半導体メーカーのアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)と通信大手のAT&T(T)は決算内容が予想を上振れ、堅調推移。鉄鋼大手のUSスチール(X)は予想外の黒字決算となり、買われた。一方で、医療保険のアンセム(ANTM)は、売上高が予想を下振れ、下落した。




医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズ(GILD)はマーケット終了後に4-6月期決算を発表、一株利益、売上高ともに予想を上振れた。時間外取引で上昇して推移している。





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