27日のマザーズ先物は、5日線水準での攻防となりそうだ。相場全体の地合いとしては、米株高や日米主要企業の好調な決算などが好感されやすいが、為替が1ドル111円台前半と円高方向に振れていることなどが上値を抑える要因となりそうだ。相場のこう着感が意識されてくると、マザーズ先物に関心が向かう局面も想定される。一方で、マザーズ市場のゲームセクターの資金が、前日に好決算を発表した東証1部の任天堂<7974>へとシフトする可能性も考えられるため、こちらの動向には注意が必要である。本日のマザーズ先物の上値メドは1180pt、下値メドは1150ptとする。



個別では、前述した任天堂<7974>の好決算を受けたマザーズ時価総額上位のミクシィ<2121>やアカツキ<3932>などのゲーム関連株の動向によっては、投資家心理を悪化させる可能性もあろう。