26日の米国市場は主要企業の決算が好感され、NYダウ、ナスダックともに最高値を更新した。また、注目されたFOMCについては大方の予想通りの内容で影響は限定的。シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円安の20000円。円相場は1ドル111円20銭辺りで推移している。



シカゴ先物にさや寄せする格好から、日経平均は引き続き20000円を挟んでのこう着といったところだろう。そのため、全体としては前日の上昇に対する反動が意識されやすい面はありそうだ。もっとも、決算発表が本格化するなかでトレンドが出難い相場環境は想定内であり、物色は決算を手掛かりとした個別対応になるだろう。



その他、任天堂<7974>は決算を受けて、ADRでは3.7%程度の上昇となっており、ゲーム関連への波及も期待されるところであろう。北朝鮮のミサイル警戒から、防衛関連へも短期資金が向かう可能性がありそう。その他、個別で強気格付け等が観測されているところでは、Mimaki<6638>、洋ゴム<5105>、東宝<9602>に注目。