以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家FP川畑明美氏(ブログ「たった6年で2,000万円貯めた確実な方法」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。



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※2017年7月27日19時に執筆



こんにちは、FISCOソーシャルレポーターの川畑です!私が投資の勉強を始めたのは、子どもが「中学受験をしたい」と言ったことがきっかけです。学費を調べてみると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!



是非、「お金を働かせる」方法を皆さんにも知ってほしいと思っています。今日は「「連れ高」を上手く利用するコツとは?」について解説します。



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2012年12月に誕生した安倍晋三内閣の経済政策、通称「アベノミクス」から、ずいぶん長い期間株価の上昇が続いています。途中低迷することはありましたが、ずっと株価が高い状態が続いています。



このような時に気を付けたいのは「自信過剰バイアス」です。人間の意思決定に影響を及ぼすとされる心理的な歪み(バイアス)のことです。自分の知識や能力を過大に評価した過剰な自信で、株価が上昇を続けている時に、起こりやすいとされています。



つまり、株価が上昇している局面なのに自分の情報分析力を過信して、過剰なリスクを取ってしまうことです。まだまだ値上がりすると思って、保有を続けて適切に利益確定をしないことも含まれますよ。



私は「連れ高」を利用して利益確定をすることもあります。株価は、上がったり下がったりしますが、注目が集まっている業種トップ企業の株価が上昇するとき、同業種のほかの銘柄もつられて高くなることがあります。



そのような状態を「連れ高」といいます。逆のパターンの「連れ安」もありますね。メガバンクなどは、比較的連動しやすいですね。同業種の中で遅れて上昇する銘柄もあり、それは「出遅れ銘柄」と言われています。



私は基本的に長期投資をしているので「連れ安」や「出遅れ銘柄」を狙って購入するということはあまりしないのですが、利益確定のタイミングを見定めるために業種の動向は、よく見るようにしています。



保有している銘柄が出遅れていればそのうち値上がりするかもしれません。1.5倍や2倍になったら売るなどの売却のシナリオは立てていますが、次のようなステップで利益確定のタイミングを探っています。



例えば、日経平均株価が上昇した時に、その日の値上がり率が高い銘柄をチェックします。次にランキング上位の銘柄を調べてなぜ値上がりしているのか、ニュースを見ます。業種全体に関わる理由でしたら保有銘柄も上昇するチャンスです。



そのような兆候があったら、保有銘柄のチャートをチェックして今後の上昇が見込めるようでしたら売却の準備をします。



利益確定が難しいという方はいますが、シナリオを作っておけば難しいことは、ありません。少しでも参考になれば幸いです。それではまた次回の記事で。



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執筆者名:FP川畑明美

ブログ名:たった6年で2,000万円貯めた確実な方法